Nantucket Off-Shoreのケイジャン料理用のスパイスミックス

2014-09-23 12.48.52こんにちは、ゴジッポです!

今日はNantucket Off-Shoreのスパイスミックスを紹介します!

Nantucket Off-Shoreはグリル用のスパイスミックスをiHerbなどで売っている会社です。肉や魚にもみこむためのスパイスのことをアメリカでRub(ラブ)と言います。

以前はメキシコ料理用のラブと、イタリア料理用のラブを紹介しましたが、どれもとても良かったです。(紹介記事はこちらこちら。残念ながら、メキシカンのスパイスミックスは販売中止となってしまいました。)

今回紹介するラブはケイジャン料理用のものです。ケイジャン料理はアメリカ南部の料理を指しており、米・豆類・セロリ・ピーマン・たまねぎ・トマトなどが用いられ、スパイスきかせたものが多いです。代表的な料理はジャンバラヤやガンボなどがあります。

肉や魚介類にもみこむためにできたスパイスミックスですが、それ以外の使い方でももちろんOKです。

これでケイジャン風のパスタを作ったり、野菜の炒めものに使ったり、また煮込み料理に使ったりしても何の問題もありません。

鶏肉の煮込みに使ってみたらとても美味しくできました。

このスパイスミックスはスパイスが効いており、少し辛めなので、お子様には少し厳しいかもしれませんが、大人なら誰でも美味しく食べられるのではと思います。

材料(肉、野菜など)400グラムに対して大匙1を使ったらちょうど良い味になります。

2014-09-23 12.49.19

材料は次の通りです:

パプリカ、ニンニク、玉ねぎ、黒コショウ、赤唐辛子、タイム、オレガノ、レモンピール、ヒッコリーのウッドスモーク

オーガニックではないが、オールナチュラルでよけいな材料が入っていません。

また、砂糖と塩が入っていないので、味を見て追加する必要があります。

とても良いスパイスミックスですが、家に大量のスパイスが何種類かあるので、少し減ってからリピートを検討すると思います。

Nantucket Off-Shoreのイタリアン風味のスパイスミックス

2014-02-06 23.28.51

こんにちは、ゴジッポです。

今日紹介するのは、料理で使うととても美味しいNantucketのイタリアン風のハーブとスパイスミックスです。

以前はメキシカンな味にするスパイスミックスを買って当ブログで紹介しましたが、残念なことに、販売中止になってしまいました。 とても美味しかったので、本当に残念です。

しかし、Nantucket Off-shoreの商品自体はまだ他にも種類が沢山あるので、色々購入してみました♪

スパイスミックスとして紹介していますが、基本的な使い方としては、肉にそのスパイスをもみながらつけて、調理するものです。 英語でRub(ラブ)といいます。 アメリカはバーベキューが大変普及していて、肉もたくさん食べる国なので、味を色々と楽しめる工夫をしています。 ソースはもちろんですが、スパイスやハーブを使って味付けすることが多いです。

ちなみに、日本だと、肉はほとんどソースで食べますが、アメリカではどちらかというと肉の味を楽しむためにシンプルに塩コショウやハーブとスパイスを使っています。 文化の違いは面白いですね。

今日紹介するハーブ&スパイスミックスは、イタリアン・テイストです。 商品名はRenaissance Rub(ルネッサンス・ラブ)で、箱の絵は料理人になったモナ・リサです。 このブランドの缶の絵はどれもとても可愛いので、その点も気に入っています♪

原料は下記の通りです:

ローズマリー、ゴマ、唐辛子、オレガノ、ニンニクのみじん切り、ドライトマト、レモンの皮

自然な材料で、塩と砂糖が入っていません。 オーガニックの記載がないので、おそらくオーガニックではありません。

肉などにつける場合は1ポンド(450グラム)に対して、大匙1を使います。 

ジップロックなどに入れ、もみもみしてから焼くと簡単です。

その他の使い方の例として、パスタのソースやペペロンチーノに一振り、サラダのドレッシング、マリネなどの材料として使うか、ピザやパンにそのまま(オリーブオイルと一緒に)かけても良いとのこと。

我が家では、チキンのトマト煮にこれと塩で味付けしてみましたら、すごく美味しかったです!

ハーブの風味で簡単に本格的なイタリアンの味になりました!

また、唐辛子が少し入っているのでちょっとだけピリッとますが、辛すぎません。

ハーブとスパイスのバランスを考える必要がなく、そのまま使えるのでとても便利ですし、塩は好みの分量だけ入れられるのも良いです♪

Nantucket Off-Shoreのスパイスミックスは美味しくて使い勝手もいいので全ての味にチャレンジしたいと思っています。

羊肉とチキンに合うギリシャ風のハーブミックスケイジャン・スパイスなども買ったので、今度使ったら紹介したいと思います。

料理の味方シリーズ#1:メキシカンのスパイス・ミックス

DSCN2868

こんにちは、ゴジッポです!

今日の記事で新しいシリーズを始めます!

料理の味方シリーズと言って、料理を作るときに大変役に立つ材料やものです。

今日、そのシリーズで紹介するのは、メキシカン料理用のスパイス・ミックスです。

パッケージを見ると、グリル用のラブ(rub:肉などに擦り込むスパイスやハーブ)と書いてありますが、グリル以外でも使えます。

焼く前の肉につけて焼くと、本当にそのままメキシカン料理の味になります。

量ですが、1ポンド(およそ450-500グラム)に対して大匙1でいい具合になります。

150グラムの肉に小さじ1なので、量り方がとても簡単です。

これで肉を焼くと、味が驚くほど変わり、本当に誰でも簡単にメキシコ風のグリル料理が作れます。

そして、どの肉にも合います。牛肉と豚肉で使ってみたのですが、どれもすごくおいしく出来上がりました。

下の写真は豚のロース(とんかつ用)で作ったメキシコ風トンテキです:

DSCN2874

塩と砂糖が入っていないので、塩をプラスすることをおすすめします。

野菜など、擦り込むのが難しいものはまず料理油を温めて、その油にスパイスをかけてから、野菜を混ぜると味がちゃんと美味しくつきます。

原料:

ニンニク、チリ・パウダークミン、玉葱、ココア、赤トウガラシ、オレガノとコリアンダー