チョコレートの季節再来!スパイスの効いたチャイのチョコ!

2015-10-26 001こんにちは、ゴジッポです!

今日はThe Tea Roomのチャイ味のチョコを紹介したいと思います!

iHerbでは、7月の中旬から9月末までチョコレートを買えなくなるので、また買えてうれしいです^^

今回紹介するチョコはThe Tea Roomが売っているもので、このブランドは去年の冬からチョコを売っている新しめなブランドです。

パッケージがカラフルでとても可愛いです。

このブランドのチョコレートのコンセプトは、Chocolate Fusionといって、チョコレートとエキゾチックなものを混ぜています。

今回はチャイの味を紹介していますが、他にピニャコラーダ味マテ茶とカカオニブのチョコもあります。

今回のチョコは、ダークチョコ、チャイのスパイスと唐辛子を混ぜたもので、とてもスパイシーです。

チャイのスパイスが効いて、深い味わいになっていますし、唐辛子でピリッとしたアクセントがとても良いです。

Heinz Rimannというプロのショコラティエが配合を考えたそうですが、美味しさで納得です!

また、コーヒーとも相性が良くて、これからの寒い季節でこの組み合わせを楽しめると考えると嬉しいです。

材料は全てオーガニックで、チョコ板一枚で330円程度なので、コスパがとても良いと思います。

お洒落なパッケージとエキゾチックな味で、プレゼント用でも、自分用でも何回も買いたいチョコだと思います^^

成分:有機無糖チョコレート、有機サトウキビ、有機カカオ脂、有機紅茶、有機チャイスパイス、有機チリペッパー、有機黒&白コショウ、有機バニラエッセンス。

美味しすぎるAlter Ecoのシー・ソルト入りダークチョコトリュフ!

2015-03-22 21.02.29こんにちは、ゴジッポです。

今日紹介する商品はAlter Ecoのシー・ソルト入りダークチョコトリュフです。

iHerbで買い物している方ですと、チョコラブのアーモンド&シーソルトのチョコとAlter Ecoのチョコ・トリュフの美味しさをご存じの方も多いかと思いますが、本日ご紹介する商品はこの二つを合わせた夢のようなチョコレートです。

チョコラブのチョコを以前紹介したので、興味のある方は是非見てみてください♪

さて、今回の商品ですが、一言で言うと、絶品です。

2015-03-22 21.03.13

このシリーズのすべてのトリュフに言えることですが、味がまろやかで、口の中で溶けて、幸せな気分になります。

美味しすぎてすぐ無くなりそうなので、ダイエットしている方にはおススメできません(笑)

味以外でもとても優秀な商品です。まとめると、以下のようになります。

  • USDAとQAIによるオーガニック認証
  • フェアトレード認証
  • グルテンフリー
  • 大豆不使用
  • 遺伝子組み換え生物不使用
  • 人口香料不使用
  • 乳化剤不使用

乳製品以外のアレルゲンが入っていないので、ほとんどの人が食べられます。

また、油は良質なココナッツオイルを使っているので、体にも良く、とてもなめらかな味になります。

トリュフ一粒で70カロリーなので、美味しさにつられて何個も食べてしまうと大変なことになりますので一日に1~2個位がおやつに適量かと思います(笑)

このシリーズのチョコは本当にどれも美味しくて、iHerbの中でもトップクラスです。殿堂入りしないわけがありません!

熱い季節になると買えなくなってしまうので、食べてみたい方はお早目に :ngacir:

【パレオ】パレオで食べてはいけないもの、グレーゾーンのもの

こんにちは、ゴジッポです。

今日もまた、パレオ・ダイエットについて書きます。

前回はパレオ・ダイエットで食べて良いものについて書いたので、今日はその逆、食べてはいけないものと、条件によって食べても良いものを紹介します。

グレーゾーンのもの

パレオ・ダイエットには、食べても良いが、量を少なくするか、ものを選ぶかで制限がついているものがあります。

乳製品

乳製品についてはどの食事法でもかなり論争されています。

結論としては、人類で乳製品をちゃんと消化できるのは一部にすぎず、できれば避けたいところです。

しかし、消化できる人であれば、ものを選んでとっても良いです。

その場合は、乳糖(ラクトース)が入っていない固めなチーズ、発行されているヨーグルトやケフィアがおすすめです。

牛乳はできるだけ良いもの(オーガニック、で育てられた牛の牛乳)が良いです。普通のスーパーの牛乳はできるだけ少なくした方が良いです(コーヒーにちょっと入れたりなど)。

バターやギーは好きなだけ食べても問題ありません。

チョコレート

チョコレートは栄養(鉄、マグネシウム、抗酸化物質)が多い反面、それらの消化を邪魔する反栄養素(フィチン酸やシュウ酸塩)も入っています。

チョコレートを食べる場合はできるだけダークのものが良いです。ミルクチョコなどは砂糖がたくさん入っているので、パレオ的にはアウトです。

苦いチョコの方が満足感があり、たくさん食べなくても済みます。

コーヒー

コーヒーについてもかなり論争されています。

健康に良いという研究も多いし、健康に悪いという研究も多いです。

コーヒー飲んで具合悪くなるようであれば、完全に止めた方が良いでしょうが、何ともない人であれば、一日1杯か2杯くらい飲んでも何の問題もありません。

飲む場合はできるだけ良いもの(オーガニック、Kicking Horseがおすすめ)を飲みましょう。

お酒

パレオと関係なく、お酒は控えた方が良いでしょう。

ビールは麦からできているので、パレオ的にはアウトです。

お酒を飲む場合は量を控えて、赤ワインや蒸留酒を一杯くらい飲んでも問題ありません。

赤ワインはポリフェノールが多いため、パレオ界ではよく勧められています。

食べてはいけないもの

穀物、グルテン、小麦

パレオダイエットの主なポイントは穀物を食べないところです。

特にグルテンが入っているもの(小麦粉、ライ麦)はダメです。パスタやパンが好きな方には少しショックになりますよね。

グルテンは腸の炎症を起こし(グルテンが入っているものを食べる人の8割は炎症を起こしているそうです)、心臓病の原因になる抗体を作り、癌の原因とされています。

グルテンはアレルギーや不耐性ではなくても、食べない方が良いです。

また、穀物には反栄養素が多く含まれており、腸の炎症や栄養吸収の阻止、消化器官のトラブルの原因だとされています。

反栄養素はレクチン、コムギ胚芽凝集素やオピオイドペプチドがあります。

グルテンが入っていない穀物やキヌアのような穀物ではないけど似ているものも反栄養素がたくさん入っており、避けた方が良いです。グルテンが入っていないだけましですし、栄養も多いものもありますが、できれば食べない方が良いです。

米については次のパレオについての記事で書きます。(答えが先に知りたい方は、白米はYESで玄米はNO)

豆類

健康的だというイメージが強いですが、パレオでは豆類を食べません。

主な問題はフィチン酸という反栄養素が入っていることと、発酵性糖が入っていることです。

発酵性糖は過敏性腸症候群や消化トラブルの原因とされているもので、それをうまく消化できない人が多いです。

また、糖分が多く、太る原因になったり、インスリン耐性の原因にもなります。

大豆も例外ではなく、駄目です。特に遺伝子組み換え(ほとんどの加工製品に入っている)の大豆は避けた方が良いです。

伝統的な作り方でできたもの(ソーキング、発芽、発酵)は少しなら食べても良いです。そのため、納豆はOKとされています。

ピーナッツ、大豆油とピーナッツ油は最も悪質だとされており、完全に食べない方が良いです。大豆油は炎症の原因とされている多価不飽和脂肪やオメガ6脂肪酸がたくさん入っており、ほとんどの大豆油は遺伝子組み換えのものでできています。

多価不飽和脂肪:植物性の油

多価不飽和脂肪は化学的にとても不安定なもので、とても変質しやすいものです。

体内でも体外でも変質しやすいところが変わらず、店で買っているほとんどの植物性の油は長く保管されており、すでに変質していますし、体内では他の栄養素とくっつけて有毒な副産物(糖化最終産物など)になり、体にダメージを与えてしまいます。

また、変質しやすいため、酸化して、低比重リポ蛋白(LDL)の酸化をさせ、体に悪いとされている方のコレステロールを作る原因となります。

多価不飽和脂肪が入っているものを食べ続けると、慢性炎症になる可能性が高くなります。

その影響で病気やウイルスにかかりやすく、病気に対する耐性が弱くなります。

パレオで食べて良いもので紹介した植物性の油以外はすべてやめた方が良いです。

糖類

現代病の主な原因とされているのは糖類です。

砂糖は糖尿病やメタボの主な原因で、ほとんどの加工食品に入っています。

自然であれ(はちみつ、黒糖、アガベシロップ)、人工(キシリトール、アスパルテームであれ、甘味料のすべてはやめた方が良いです。

中毒性が強く、いきなり食べるのをやめると、エネルギーがなくなったり、感情が不安定になったりしますし、血糖値の上昇と降下の繰り返しで体に大きな負担をかけます。

でんぷんに入っているブドウ糖はまだ量を抑えたら食べても良いですが、果糖が入っている果物以外のものは肝臓に負担をかけるため、避けた方が良いです(フルーツの食べ過ぎも気を付けましょう)。乳糖も人によって消化が難しかったりするので、できれば避けた方が良いです。

砂糖は完全に止めても良いのですが、少量であれば(たとえば一杯のコーヒーに小さじ1)少しくらいはまだ許容範囲です。その場合は白糖や人工甘味料より自然なはちみつ、ココナッツシュガーやメープルシロップを使いましょう。

また、糖類と言っていますが、パレオ・ダイエットは低炭水化物ダイエットではありません。それについては次の記事で紹介します。

Chocoloveの美味しいチョコ3種類!

こんにちは、ゴジッポです!

夏になるとiHerbからチョコを買えなくなってしまうので、最近の買い物でチョコ買い溜め中です♪

最近は、特にチョコラブの板チョコがお気に入りで、いろいろと試しています。

本日は、最近の買い物で買ったチョコラブ3種類のチョコを紹介したいと思います!

ダークチョコレート(65%)

2014-03-27 11.18.24

2月にご紹介した、77%のダークチョコをがとても美味しく、また食べ易く(紹介記事はこちら)、他の味も食べたくなりました。

そこで、更に食べやすそうなカカオ65%のものを買ってみました。

私はダークチョコをよく食べますが、77%で少し甘く感じて、65%はさらに甘く感じました。

ダークといえばダークですが、クリーミーさもあり、大変食べやすいです。

ダークチョコを初めて食べる方にも、丁度良いと思います。 私はどちらかとういうと77%の方が好きです。

オレンジピール入りのダークチョコレート

2014-04-03 09.23.44

海外のお菓子でチョコ+オレンジは定番の組み合わせなので、チョコラブがこういうチョコを出してもおかしくないと言えます。

ダークチョコとありますが、カカオの率が55%で、一番人気のアーモンドとシーソルトのチョコと同じ濃さです。

アーモンドとシーソルトのチョコは、海塩が入っているおかげであまり甘く感じませんが、オレンジピール入りのチョコは塩が入っていないので、結構甘く感じてしまいます。

(それはあくまでも苦~いダークチョコが好きな私の意見ですが。)

しかし、オレンジピールとチョコの組み合わせは良くて、とても良いアクセントになっています。

ラズベリー入りのダークチョコレート

2014-04-22 14.20.11

次はラズベリー入りのダークチョコです。

上で紹介しているオレンジピールと、カカオの率が同じですが、さらに甘く感じてしまいました。

とても美味しいですが、甘さとバランスをとるために、私は主に深煎りのコーヒーと一緒に食べるようにしました。

チョコに入っているフリーズドライのラズベリーが甘酸っぱくて、とてもいい香りなので、良いコーヒーを煎れた時、コーヒーとチョコの香りが合わさってたまらないです!

甘い甘いと言っていますが、あくまでもダークチョコ愛好家としての意見で、そうでもない方は普通に楽しめるいいチョコだと思います。

皆様も、夏に販売中止になる前に買い溜めしてみてはいかがでしょうか♪

Vega Naturalsのプロテインバー

2014-04-08 23.19.10

こんにちは、ゴジッポです!

今日紹介するのは、Vega (Sequel) Naturalsのプロテインバーです。

当ブログを最初から読んでくださっている方なら覚えているかもしれませんが、このメーカーはローフードの栄養バーも売っていて、それがとても美味しいです。(紹介記事:「iHerbで売っている栄養バー個人的トップ10」(注意:3年以上前の記事です)、商品ページ:こちら

ローフードが強かったメーカーですが、最近はスーパーフーズやスポーツ用のサプリメントを主に販売しています。

iHerbのプロテインバーは種類が多く、すべてを試すのはちょっと難しいですが、本日ご紹介するバーを選んだのには理由がいくつかあります。

まず、使用されているプロテインが発芽した玄米と豆からとったもので、消化しやすいということ。 プロテイン界で一番人気が高いのはホエーですが、人によっては消化がうまく行かなかったりします。私もその一人で、普通のプロテインより植物性のプロテインの方が消化もよく、粉状のプロテインならParadise Herbsのプロテイン&グリーンズが一番好きです。消化も良く、お腹の調子もよくなります。(紹介記事:「Paradise Herbsのプロテイン+青汁サプリ」、商品ページ:こちら

植物性のプロテインが理想的ではないという意見も多々目にしますが、それは極端な効率の話であり、プロのボディビルダーを目指さない限り問題がないという風に思っております(あくまでも個人の意見です)。もちろん、ホエーなどのプロテインを使ったバーも何種類もあるので、問題なく消化できる方であれば、そちらでもいいと思います。

次に、味が美味しそうなので惹かれました。 Vega Naturalsが出しているプロテインバーが2種類あり、それはチョコとココナッツのバーチョコレートとサヴィ・シードのバーです。今回買ったのは無難そうなチョコレートとココナッツのバーです。

プロテインバーは栄養バーと違い、味よりもプロテインを気軽に取ることを重視している商品が多いと思うのですが、少しでも美味しいものを食べたいと思っていたところ、以前に買ったVega Naturalsのローのチョコレートバーがとても美味しかったのを思い出し、同じブランドのプロテインバーを試してみました。

味は、やはりローのバーほど美味しくはありませんが、プロテインバーとしては十分美味しいです。 チョコとココナッツの組み合わせが美味しく、また発芽した玄米で歯ごたえもよく、とても満足できるバーだと思います。

最後に、栄養バランスの良さですが、この商品を開発したのは元プロトライアスロン選手で、スポーツとビーガンについてのベストセラー本を出しているBrendan Brazier氏です。 一つのバーに15グラムの植物性のプロテインが入っており、さらに食物繊維も6グラムほど入っています。植物をベースに作られており、グルテン、人工調味料、着色や人工甘味料が入っていません。また、先に書いた通り、乳製品由来のプロテインではないので、不耐性の方でも食べられます。(ただし、乳製品、ピーナツ、ナッツ、ごまと大豆を取り扱っている工場で作っているため、アレルギーの方は気を付けた方がいいかもしれません)

以上の理由でとても満足の行くプロテインバーです。 一つだけ気になるのは値段で、栄養バー12本で36ドルもします。他に同じ量で20ドル前後するバーなども色々あるので、コスパを気にされる方はそちらの方が良いかもしれません。

私は少し高価ですが、内容がとても気に入りましたので、運動のお供にリピートして食べてみたいと思います♪