こんにちは、ゴジッポです!
今日紹介するのは、最近はまったコーヒーです。
コーヒーについてはまだ全くの初心者で、今まではお店のものしか飲んだことがなく、自分で作ったとしても、インスタントのコーヒーで、こだわりがあまりありませんでした。
しかし、最近エスプレッソマシンや、良い電動ミルをプレゼントで頂いたので、興味が沸き、美味しいコーヒーを作りたいと思う様になりました♪
インスタントや挽いてあるコーヒーでもよかったのですが、せっかく電動ミルがあるので、挽き立てのコーヒーが飲みたいと思い、iHerbで豆が売っていないか調べたら、意外と種類も多く、一番人気が高かったKicking Horseというブランドのコーヒー豆を買うことに。
Kicking Horseはカナダのメーカーで、オーガニックとフェアトレードのコーヒー豆しか売らないメーカーです。
コーヒー豆にとてもこだわりを持ち、アラビカコーヒー豆しか使いません。
また、販売するまでのプロセスに複数のテストをし、焙煎後もテイスティングを行い、味が良くないものは売らないそうです。
種類がいくつかあり、主な違いは焙煎の深さの様です。 深煎り、浅煎りなど色々とあります。
今回は「Kick Ass」という種類で、深煎りの方に入るタイプを購入しました。 名前の由来はもちろん英語のスラングで「素晴らしい」という意味もありますが、
他には、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるKicking Horse Valleyというところを発見したJames Hectorが野生の馬に蹴られ意識を失い、死んだと思われましたが、美味しいコーヒーの匂いで意識を戻したという話も由来のひとつです。 本当の話かどうかはわかりませんが(笑)
Assにはロバという意味もあるので、缶に可愛いロバの絵があります。 缶自体もとてもスタイリッシュで、黒と緑の組み合わせがお洒落です。 コーヒー豆を使い切った後も、小物入れなどに使ってみたいですね♪
豆自体はとても良い状態で、欠けなどがなく、ツヤがとても良いです!
挽いた後は、好みでエスプレッソマシンやドリップでコーヒーを作ったり、牛乳を入れてカフェオレにしたり、また時間に余裕があれば温めた牛乳を泡立て、カフェラテにしています。
ほんのりの甘さがあり、また酸味が少なくとても飲みやすいですし、香ばしさもあり、とても美味しいです。 深煎りなので、人によっては少し苦いかもしれないですが、私にはちょうど良い強さです(夜型の人間なので、朝飲むコーヒーが強くないとダメです。。。)
1200円位で350グラムの豆が入っているので、値段自体はカルディなどで売っているコーヒー豆と同じくらいですが、オーガニックでフェアトレードということを考えると、とてもお得感があります。
味にもとても満足していますし、容器も可愛いので、リピート確実、また他の種類も飲んでみたいと思いました。
今日紹介した深煎りのコーヒー豆と、それ以外の味も興味のある方は是非チェックしてみて下さい:
- 454 Horse Power:普通の深煎りより味が強く、刺激が欲しい方向け
- Cliff Hanger Espresso:深煎りでもなく、浅煎りでもない、ちょうど間の焙煎でローストされたコーヒー豆です。エスプレッソ向け?
- Three Sisters:深煎り、浅煎りと間の焙煎が全て入っているコーヒーのようです。
- Z-Wrangler:中央アメリカとインドネシアの豆を混ぜたものです。
「Kicking Horseの美味しい深煎りコーヒー豆」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。