最初に紹介するのは以前のブログでも紹介したココナッツオイルです。
初めてご紹介するのは、ココナッツオイルです!日本では食品としてあまり使われていないものですが、楽天などで検索すると、石鹸作り用のものがあります。食用ではないので、気をつけましょう。
目次
ココナッツオイルのメリット
健康食品として、ココナッツオイルはアメリカでかなり騒がれています。
油なのに、ココナッツオイルをとることで脂肪が付きにくいというダイエットを目的にする理由がもっとも取り上げられていますが、いいところはそれだけじゃないぞ!
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が多く含まれているのは太りにくくなる理由です。中鎖脂肪酸は他の脂肪酸と比べて消化しやすく、エネルギーになりや すいものです。更に、代謝を促進させる効果があり、甲状腺の問題を和らげる作用があります。それにより、消化が悪く、疲れやすい人の症状を大いに改善させ ることを期待できます。
中鎖脂肪酸の半分が母乳成分ラウリン酸です。その母乳成分ラウリン酸とは、母乳に入っていて免疫力をあげる脂肪酸です。他の植物に存在しないもの で、これほどの高濃度は母乳とココナッツオイルにしかありません。抗ウイルス、抗菌、抗真菌、抗原虫作用がありますから、食生活に取り入れることで、病気 になりにくくなります。
ココナッツオイルの使い方・取り入れ方
ローフードでココナッツオイルを取り入れる
ロー生活で色々な方法で取ることができます。ローカカオとの相性が非常によく、美味しいデザートにぴったりです。スムージに入れると、トロピカルな風味を 味わえます。ディハイドレーターで作ったクラッカーなどにかけるのもいいです。温度が低いと固まってしまうので、サラダにかけるのはあまりお勧めできませ ん。
ロー以外でココナッツオイルを取り入れる
もちろん、ローではなくても使うことをオススメします。基本的にバターや植物油の代わりに使えますから、フライパンの炒め物でもいいですし、パンに かけて食べても、ご飯と混ぜても、クッキー作りにも使えます。脂肪になりにくいので、普通の食用油の代わりに使うだけで体重が減ったという口コミを良く見 かけます。調査によると、善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスがよくなるそうです。
ココナッツオイルの食用以外の使い方
食用以外でも、スキンケアとヘアケアにも使えます。早く肌に吸収されて、潤いを与えます。アトピーや乾癬にもとても効果的です。髪にも使え、フケに 効果抜群です。石鹸やローションでよく使われていますが、直接当てても問題がありません。男なので美容の話は良く分かりませんが、実際肌に当ててみたら、 すごいやわらかくなりました。美味しそうな匂いがするので、ずっとお腹すくんですけどね(笑)
ココナッツオイルにはまだまだ色々な効果がありますが、全部書こうとしたらきりがないので、この辺にします~
iHerbでココナッツオイルを買う
ココナッツオイルはiHerb でお求めできます。扱っているブランドが多くて、どれもいい商品ですが、私はNutiva社 のものしか買ったことありません。iHerb で一番評判がよくて、コメントが多く、信頼できます。私も使ってみて、素晴らしいものだと思いました。
日本でもココナッツオイルを買うことができますが、送料が安くなる分、商品が高くなる。送料を含めても、iHerb で買ったほうが安いです。日本だと、450グラム位で2200円、アメリカだと、1500グラム2500円辺り。
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