【レシピ】シンプルでヘルシー!自家製のパンケーキのレシピ!砂糖不使用でグルテンフリー

こんにちは、ゴジッポです!

今日は久しぶりにレシピを紹介したいと思います!

今回は最近はまっているパンケーキのレシピで、とても簡単でヘルシーなレシピです!

最近は筋トレを再開して、ゆるく増量をしたいですが、過去の経験を活かし、よりヘルシーに、脂肪をあまり付けずに体重を増やしたいと考えています。

もちろん、今日のレシピは増量用のものではなく、カロリー自体はそれほど高くなく、ヘルシーな材料だけを使っているので、健康のために作ることもできます。

使っている材料が少なく、どのスーパーでも売っているシンプルな材料で作れますし、調整が効くので、自分好みにアレンジすることももちろん可能です。

パンケーキの作り方

材料

レシピに必要な材料は以下の通りです:

(パンケーキ2枚用)

レシピ

  1. ミキサーやブレンダーにココナッツオイル以外の材料を入れて、よく混ざるまで攪拌する。
  2. フライパンにココナッツオイルを温めておく。
  3. フライパンが温まったら、できた生地の半分を入れて、色が良い感じにつくまで中火で焼く。
  4. 裏かえして同様に焼く。裏にも色が付いたら、お皿に移す。
  5. 残りの記事を3.~4.と同様に焼く。
  6. 出来上がり!

レシピのアレンジ

上記で紹介したのはベースとなるレシピですが、色々な方法でアレンジが可能です♪

生地のアレンジ

まず、生地自体をアレンジすることは可能です:

  • 量を増減する。半分の量でパンケーキ一枚ができますし、冷蔵庫で冷やしても美味しいので、たくさん作っておくことも可能です!
  • プロテインパウダーを入れる。筋トレをしている方はホエイパウダーや植物由来のプロテインを足すとたんぱく質も摂れます。味はバニラやチョコレートが無難です。
  • 上記のレシピのままだと、あまり甘くないので、もっと甘くしたい人はハチミツやステビアを足してもOK!
  • ナッツやナッツバターを足すことで、味に深みが出て質の高い脂質や栄養素を摂ることもできます。
  • 同様にカカオニブやスーパーフードのパウダーを足すと味を良くできたり栄養を沢山摂れるようにできます。

トッピングで更に美味しく!

私はシンプルな味が好きなのでそのまま食べていますが、トッピングを追加することで更に美味しく食べることができます。

おすすめのトッピングは:

  • 解凍した冷凍ベリー:解凍するとベリーの汁が出て、ソースみたいになるので、美味しい&ヘルシーです。
  • ジャムやナッツバター:トッピングとして王道です!種類が多いので、色々な味を楽しめます。
  • メープルシロップ:パンケーキと言えば、やはりメープルシロップ!おすすめはこちらです。
  • カットフルーツ:栄養もあり、色合いもよくなるので、やはり欠かせないですね!
  • ホイップクリーム、アイスクリーム、ソース:あまりヘルシーだとは言えないですが、パンケーキに合いますよね^^;

このレシピがおすすめの理由

パンケーキなら色々なミックスが売っているのですが、自分で作っているのに理由があります。

オートミールはスーパーフード

まず、小麦粉などの粉類を使わないので、グルテンが入らないですし、オートミールを使うことで色々なメリットがあります。

まず、栄養があり、特に食物繊維が豊富です。私はオートミールを食べるとビックリするほどお通じが良くなるので、個人的にもう欠かせない食べ物です。さらに糖質が少なく、低GIで高蛋白質なので、ダイエットや健康のために是非取り入れたい食べ物です。

グルテンフリーのオートミールも売られているのでアレルギーの方はそちらを買うと良いです。オススメはiHerbで売っているBob’s Red Millのオートミールです(こちらなど)。気にしない方は大容量のこちらこちらが一番コスパ良くてお得です。

卵と豆乳・無脂肪牛乳で質の高いたんぱく質も摂れる

筋トレ界以外でもたんぱく質の需要が最近少しずつ広まってきているのは嬉しいです。

しかし、無理にプロテインパウダーを買う必要がなく、健康的な食べ物で取った方が良いと私は思います。

その中で卵と牛乳は必須アミノ酸の含有比率が高く、アミノ酸スコアが何と100です。

乳製品アレルギーの方は代わりにアミノ酸スコアが86と高い豆乳を取ることをおすすめします。

卵や牛乳はどこでも売っている一般的な食べ物でありながら、栄養が多く、質の高いたんぱく質も取ることができます。

バナナやココナッツオイルでちょうど良い甘み

上記のレシピをそのまま食べると少し素朴な味になりますが、砂糖を使っていないところもポイントです。

甘味料とつなぎとしてバナナを使っていますし、加熱用の油としてココナッツオイルを使うとほんのりと自然な甘みがあり、個人的にとても美味しいです。

レシピの通りに作れば一枚で250カロリー程度なので、ダイエットやカロリーの調整にぴったりのレシピです。

作り方も簡単なので、料理があまり得意ではない私でもすぐ作れます!

皆様も是非試してみてください!

【パレオ】パレオ生活で食べて良いもの

こんにちは、ゴジッポです!

今日もパレオダイエットについて話したいと思います。

パレオダイエットの紹介については先日の記事をお読みください。

前回の記事で少しは触れましたが、今日は細かくパレオダイエットで何を食べられるかを紹介したいと思います。

肉類

砂糖と穀物をとらない分、しっかりタンパク質と脂質を食べるようにしないといけないです。

なので、パレオは肉をたくさん食べる必要があります。

基本的に、自然なものであれば、どんな肉でも問題ありません。どこでも売っている豚肉、牛肉、鶏肉だけでも良いし、冒険心があれば、もっとエキゾチックやワイルドな肉でもオッケーです。

また、脂肪が多くついている肉もOKですし(むしろ、カロリー的にとった方が良い)、栄養が豊富なレバーなどの内臓肉も問題ありません。

加工された肉は材料によって選ぶ必要がありますが、ベーコンやハム、生ハムなどは食べ過ぎなければ問題ないと思います。

理想的にオーガニックな肉を食べた方が良いでしょうが、高いですし、無理して買わなくても良いかなと思います。

魚介類

肉同様、基本的に新鮮なものは何でもOKです。

缶で売っている魚は材料を確認する必要があります。良くない植物性の油を使うことがあったり、砂糖や添加物にも気を付けましょう。スーパーで見てみたら、ほとんど不要な材料が入っており、ただのオイル・サーディーンなのに、材料のリストがめまいするほど長かったことにびっくりしました。

パレオダイエットはアメリカで生まれた食事法ですが、日本では魚の種類と食べ方が豊富なので、日本ととても相性の良い食事法だと思いました。魚と貝はもちろん生でも熱調理したもので問題ありません。

肉が高い分、卵がとても安くて、気軽に色々な料理で使えるし、ゆで卵は少し作り置きできるので、重宝しています。

運よく、近所のスーパーで少し質の良い卵を安く売っているので、よく買っています。

普通の鶏の卵はもちろん、うずらの卵やアヒルの卵でも問題ありません。

脂質はカロリーが多いという理由で敬遠されてきましたが、パレオダイエットでは炭水化物をカットし、その分のカロリーを脂肪やプロテインに変えるだけで痩せられるので、油=悪いという先入観を捨てた方が良いです。実際、パレオダイエットを3週間実施し、その3週間毎日6000カロリーをとった方が太らなかった位です。(それについての記事はこちら

動物性の油(元々肉についているものやバター、ギー、ラード、牛脂など)はどれもOKですが、植物性のものは少し気を付けた方が良いです。

ココナッツオイル、オリーブオイル、マカダミアナッツオイルとアボカドオイルはOKとされていますが、それ以外の植物性の油(ナッツや種からのもの)は多価不飽和脂肪の割合が高すぎて、その多価不飽和脂肪が体内でも体外でも変化しやすく、多く取ってしまうと体に悪い影響を及ぼしてしまいます。オリーブオイルなどは一価不飽和脂肪の方が多く、多価不飽和脂肪も少ししか入っていないので、問題ありません。

野菜と海藻

野菜と海藻は栄養が非常に多く、好きなものを好きなだけ食べても何の問題もありません。

野菜に含まれている栄養は脂肪の消化を助ける作用があるので、同時に食べることが理想的です、

唯一の例外は、ある種の野菜に対して不耐性やアレルギーがある場合、またはその疑惑を持つ場合は、その野菜なしで生活してみるのも良いです。人の体はそれぞれ違うわけなので、自分に合うもの、合わないもので何を食べるか選択した方が良いでしょう。

このカテゴリーに入れて良いか分かりませんが、きのこ類ももちろんOKです。

フルーツ

フルーツは食べ過ぎない限りOKです。食べ過ぎると内臓が冷えてしまい、肩こりや冷え性、消化不良になることがあります。

理想としては自分の住んでいる国で栽培された旬の果物が良いです。

また、ドライフルーツはおやつ程度で食べ過ぎないようにした方が良いです。そして、食べる場合はオーガニックなもので、自然乾燥かフリーズ乾燥された砂糖た油が添加されていないものが良いです。

重さに対して最も栄養があるフルーツはベリー系です:ブルーベリーやラズベリー、など。

ナッツと種

フルーツ同様、ナッツは食べ過ぎない方が良いです。

多価不飽和脂肪が多いもの(アーモンド、クルミなど)よりも、少ないもの(マカダミアナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ)の方が良いです。

ナッツをあまり食べない理由は、レクチンやフィチン酸が多く、炎症を起こしやすいと同時に消化のトラブルも起こしやすいからです。

ナッツを一晩浸す(ソーキングする)ことで、レクチンや反栄養素をほぼ一掃できるので、食べたい場合はそうした方が良いかもしれません。浸した後はかびないように必ず乾燥しましょう。

ピーナッツはナッツではなく、マメ科の植物で、アレルギー誘発物質であり、反栄養素が多く、ピーナッツなどについているカビが産生するアフラトキシンという発がん物質が着くことが多いので、絶対食べない方が良いです。(アフラトキシンはアメリカのFDAが不可避の混入物質として指定し、少量であれば体に害がないとされ、指定量以下であれば許可しています。8月26日更新

スパイスとハーブ

スパイスとハーブは薬用植物とされているほど栄養が多く、また味付けにも欠かせない存在です。

ものによって効果はバラバラですが、血糖値のコントロールや血圧の改善、筋肉痛の低減などの効果があり、吐き気を和らげるものも多いです。