今日紹介する商品はSea Fare Pacificのポーチに入っているツナです。
ポーチが超便利!
このブランドの最大のこだわりはポーチにあります。
普通の市販のツナは缶詰に入っていますが、ポーチにすることで色々とメリットがあります。
まず、場所を取らない:ポーチが薄くて、どこにも入りますし、持ち運びやすいので、ピックニックなどでも気軽に持っていけます。
そして、捨てる時も場所をほとんどとらないですし、缶詰ではないので、比較的にエコです。
この間使って捨てたときは場所の取らなさに感動しました(笑)
魚を新鮮なままにするために、ポーチは4層でできています。
一度だけ調理されて新鮮
ほとんどの市販のツナは2度調理されているせいで、味が薄くなり、オメガ3などの栄養が失われてしまいます。
Sea Fare Pacificの調べによると、一度だけ調理されたツナは市販の一般的なツナの6倍のオメガ3が入っているそうなので、かなり違います。
また、一度だけ調理されているので、味が新鮮でしっかりしています。市販のものと比べると、市販のものがとても薄く感じました。
そして、ポーチに入っていることで、缶詰の金属っぽい(?)味がなく、そのままの美味しさを楽しめます。
水銀の心配がない
この商品で使っているツナはビンナガマグロですが、サイズが大きくて、水銀が多く含まれることで有名な魚です。
しかし、それは市販のツナの話で、今日紹介しているツナでは水銀のレベルが非常に低いです。
Sea Fare Pacificが使っているツナはアメリカの西海岸で流し釣りでとれたものですが、オレゴン州立大学の調べによると、市販でよく使われているツナ(アジアの海岸でとれたもの)より水銀の量がかなり少ないです。
アメリカの食品医薬品局とカナダ食品検査庁が定めている水銀の最大量よりはるかに少なく、安心して食べられます。
色々な種類
今回紹介しているのは海塩が少し入っているタイプですが、他に色々な種類があります。
どの商品もポーチに入っていて、同じツナを使っているので、どれも質が高いです。
味付けとスモークされているかどうかで味が変わると思いますが、基本的に味が変わらないと思うので、もし他の種類を食べたとしても、味だけのレビューになると思います。
(それか、この記事に書き足します。)
最後に
質が高く、値段もリーズナブルなので、とても満足しています。
ツナが好きでよく料理に使っているので、今後も買うと思います。