料理の味方シリーズ#1:メキシカンのスパイス・ミックス

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こんにちは、ゴジッポです!

今日の記事で新しいシリーズを始めます!

料理の味方シリーズと言って、料理を作るときに大変役に立つ材料やものです。

今日、そのシリーズで紹介するのは、メキシカン料理用のスパイス・ミックスです。

パッケージを見ると、グリル用のラブ(rub:肉などに擦り込むスパイスやハーブ)と書いてありますが、グリル以外でも使えます。

焼く前の肉につけて焼くと、本当にそのままメキシカン料理の味になります。

量ですが、1ポンド(およそ450-500グラム)に対して大匙1でいい具合になります。

150グラムの肉に小さじ1なので、量り方がとても簡単です。

これで肉を焼くと、味が驚くほど変わり、本当に誰でも簡単にメキシコ風のグリル料理が作れます。

そして、どの肉にも合います。牛肉と豚肉で使ってみたのですが、どれもすごくおいしく出来上がりました。

下の写真は豚のロース(とんかつ用)で作ったメキシコ風トンテキです:

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塩と砂糖が入っていないので、塩をプラスすることをおすすめします。

野菜など、擦り込むのが難しいものはまず料理油を温めて、その油にスパイスをかけてから、野菜を混ぜると味がちゃんと美味しくつきます。

原料:

ニンニク、チリ・パウダークミン、玉葱、ココア、赤トウガラシ、オレガノとコリアンダー