料理の味方シリーズ#1:メキシカンのスパイス・ミックス

DSCN2868

こんにちは、ゴジッポです!

今日の記事で新しいシリーズを始めます!

料理の味方シリーズと言って、料理を作るときに大変役に立つ材料やものです。

今日、そのシリーズで紹介するのは、メキシカン料理用のスパイス・ミックスです。

パッケージを見ると、グリル用のラブ(rub:肉などに擦り込むスパイスやハーブ)と書いてありますが、グリル以外でも使えます。

焼く前の肉につけて焼くと、本当にそのままメキシカン料理の味になります。

量ですが、1ポンド(およそ450-500グラム)に対して大匙1でいい具合になります。

150グラムの肉に小さじ1なので、量り方がとても簡単です。

これで肉を焼くと、味が驚くほど変わり、本当に誰でも簡単にメキシコ風のグリル料理が作れます。

そして、どの肉にも合います。牛肉と豚肉で使ってみたのですが、どれもすごくおいしく出来上がりました。

下の写真は豚のロース(とんかつ用)で作ったメキシコ風トンテキです:

DSCN2874

塩と砂糖が入っていないので、塩をプラスすることをおすすめします。

野菜など、擦り込むのが難しいものはまず料理油を温めて、その油にスパイスをかけてから、野菜を混ぜると味がちゃんと美味しくつきます。

原料:

ニンニク、チリ・パウダークミン、玉葱、ココア、赤トウガラシ、オレガノとコリアンダー

R U Vedの体質に合うスパイス・ミックス

こんにちは、ゴジッポです。

今日紹介するのは、アーユルベーダの商品を売っているR U Vedというブランドのスパイスミックスについて書きます。

R U Vedという会社

R U Vedという名前の由来は言葉遊びで、Are you Ved (アールユーヴェード)とアーユルベーダをかけたものです。

名前の通り、アーユルベーダの商品をメインに売っている会社です。スパイスのほかに、お茶やマッサージ・オイルを売っています。

自分の体質、ドーシャ、を知る

アーユルベーダでドーシャという概念があり、自分の体質によって食べるべきものやすべきことが決まって、自分のドシャにいいとされているものを食べると、健康的になるといわれています。

ドーシャは三種類あって、ヴァータ、ピッタとカパがあります。自分のドーシャは何かを知りたい方はこういったネット上の診断を受けましょう。これで自分はどのドーシャかが分かり、どういう特徴があるか分かります。

自分のドーシャはヴァータで、体調の特徴といえばやせ気味で冷えやすい、消化力は比較的に弱いです。

ヴァータなので、それ用のスパイスミックスを買いました。もちろん、ピッタカパのスパイスミックスもあるので、自分の体質に合わせて買うといいです♪

スパイスミックスの感想

R U Vedのスパイスミックスを少し料理で使ってみました。自分の体質に合っても、どの料理にも合っているというわけではないので、ちゃんと合う料理で使ったほうがいいと思います。

最初は目玉焼きで使ってみました。少ない量でもすごく味が変わって、驚くほど美味しくなりました。

美味しく感じたのはやっぱり自分の体質に合うものだからか?良く分からないのですが、シンプルな目玉焼きとよく合いました。辛いわけではなく、味が付いた感じで、甘ささえ感じました。

次は大好きなチリ・ビーンズに入れてみました。量の調整がよく分からず、少し大目に入れてしまいました。そのせいでチリよりも、トマト味のドライ・カレーっぽい味になりました。まずくはなかったのですが、やっぱりチリ・コン・カンではなかった感じです。

たぶん、量を少し減らしたら、いい具合にスパイスの風味が出たと思います。

自分の体質に合っているからといって、ドバっと料理にかけないほうがいいです。少ない量でも十分いい味が出るので、それさえ気をつければ、結構楽しめるスパイス・ミックスだと思います。