スーパーフードの王者!Now Foodsのローのカカオニブは安くて色々と使えるのでもう手放せない!

こんにちは、ゴジッポです!

今日紹介する商品はNow Foodsのカカオニブです。

ローフードとカカオ

カカオニブはローフードが6年前ころ流行っていた時に使う人が多かったと思います。(私もその一人です)

やはり、野菜と果物だけだときついところがあるので、カカオの味で安心出来るのが大きかったですし、ナッツとの相性が良かったので、ローのカカオがあるだけで色々と楽でしたね。

ローフードのブームが去った今でも、カカオがスーパーフードとしてまだ活躍できるので、ローカカオの商品(パウダー、ニブ、バター、ペースト)を買う方がまだまだ多いですね。

カドミウムを避けるためにニブを買ってパウダーにする

今回買ったのはニブの方ですが、どちらかというとパウダーとして使いたくて買いました。

カカオパウダーはカドミウムという体に有害な重金属が含まれることが多く、オーガニックやローの商品でも入っているので、カドミウムが入っていないニブを買って、グラインダーを使って自分でパウダーにしています。

うちではコーヒー豆を挽くためのグラインダーを使っていますが、塩コショウ用のものなどでももちろん使えます。

ローのカカオニブを売っているブランドが複数ありますが、ナウフーズは値段が安くて評価も高かったので、こちらにしました。

900円弱で0.5ポンド(227グラム)が入っていますが、パウダーで使うと想像しているよりも量が多く、コスパ的にもとても良いです。

追記:攻撃的なコメントがあったため追加しますが、カドミウムがニブの方がパウダーより少ないことについて、下記のサイトがこう説明しています(機械翻訳付き):

https://www.naturalnews.com/045545_cacao_powder_cadmium_lab_testing_results.html

• High levels of toxic cadmium are consistently found in cacao POWDER products, across many brands. 高レベルの有毒カドミウムは、多くのブランドで一貫してカカオパウダー製品に含まれています。

• Cacao NIBS tend to be significantly lower in cadmium and other heavy metals. カカオニブはカドミウムやその他の重金属の含有量が著しく低い傾向にあります。

• Why are cacao powders higher in cadmium than nibs? Possibly due, in part, to the extra processing and grinding machinery used to create the powder. なぜカカオパウダーはニブよりもカドミウムが高いのか?その理由の一端は、カカオパウダーを作るために余分な加工や粉砕機が使われていることにあるのかもしれません。

The only cacao products found to have lower concentrations of cadmium were cacao nibs. Essential Living Foods, Earth Circle Organics and Health Ranger Select brands of cacao nibs all showed relatively low numbers of cadmium. カドミウムの濃度が低かったカカオ製品はカカオニブだけでした。エッセンシャル・リヴィング・フーズ、アースサークル・オーガニクス、ヘルスレンジャー・セレクトブランドのカカオニブは、いずれもカドミウムの含有量が比較的低いことがわかりました。

やはりスーパーフードと呼ばれているだけあって栄養が豊富

カカオの一番の魅力は何と言っても栄養が多いところです。

抗酸化物質が非常に多くて、お茶、ワイン、ブルーベリーやゴジベリーよりも多いです。

ORAC値も高く、100グラムのカカオでのORAC値が80933です。

フラボノイドという植物性栄養素とポリフェノールが特に多いです。

抗酸化物質以外にも、ミネラルも非常に多いです。

特に筋肉と神経の機能に必要なマグネシウムと貧血に欠かせない鉄が豊富です。カルシウムもかなり入っています。

お腹のトラブルにもカカオは効果的で、食物繊維が入っていることで便秘を改善できますし、ポリフェノールは下痢にも効果的だとされています。

飽和脂肪と一価不飽和脂肪も多く、パレオダイエットや糖質制限ダイエットなどでも幅広く使えます。

カカオニブの使い方

カカオニブは一般的にあまり馴染みのない食べ物なので、どのように使えば良いかが分からない人も多いと思います。

ローのカカオニブはそのまま食べられますが、少し苦みが強いので、ハチミツやアガベシロップで甘くして食べている人が多いようです。

また、そのままニブとして使う場合はグラノーラやミューズリーに入れたり、ヨーグルトと混ぜたり、(生の)ナッツと混ぜて自分好みのナッツミックスを作ったりできます。

グラインダーなどを使って細かくすることで幅を広くすることができ、使いやすくなります。

その場合、最も一般的な使い方は飲み物に入れることです。

スムージーに入れることで栄養を多く摂ることができますし、完全無欠コーヒーに入れて、味を良くしながら質の高い脂肪の摂取を増やすことも可能です。

また、ローフード界で有名なアボカドとカカオパウダーで作るチョコレートムースもおすすめです!

最後に

ローフードでも、そうではなくても、カカオニブは栄養が豊富で色々と使える優秀なスーパーフードで、これからも長く使い続けたいと思います。

美味しい!オーガニックカカオパウダー!

[vc_row][vc_column width=”1/1″][vc_single_image image=”6068″ style=”vc_box_rounded” border_color=”grey” img_link_target=”_self” alignment=”none”][vc_column_text]こんにちは、ゴジッポです!

今日紹介するのは、Rapunzelという会社が売っているカカオパウダーです。

このカカオパウダーはオーガニックで加糖されていないので、製菓やホットカカオドリンクに最適です。

私もパレオダイエットをしているので、加糖されていないこの商品を重宝しています。

カカオ豆にこだわりがあり、厳選されているオーガニックのもので、ボリビアとドミニカ共和国のフェアトレードのものしか使っていません。

そして、アルカリ化されていないという表記がありますが、どういうことか知らなかったので、調べてみたら、チョコレートをアルカリ化することで、苦味を減らせるらしく、その反面、チョコレートの抗酸化物質の90%が消えるので、健康を考える場合は、できればアルカリ化されていないチョコレートの方が良いです。

カカオパウダーはとても美味しくて、料理に使っています。カカオはメキシコ料理でスパイスとして使われることが多く、特に肉と一緒に使うとコクが出てとても美味しいです。

製菓にも最適ですが、砂糖と小麦粉を食べられない今、私にはあまり意味がないです(汗)味がリッチなので、フォンダンショコラやザッハトルテにとても合いそうです。

アボカドとこのパウダーと少々のはちみつをミクサーにかけたら、とても美味しいチョコレートムースができました。甘味料は控えめだったので、パレオ的によしとします。

ローフードではないところが唯一の弱点かと思いますが、実際、製菓とホットカカオ用のパウダーなので、仕方ないと思います。

200グラムで7ドルするので、オーガニックのカカオパウダーとしてはとても安いです。

今は熱い季節なのでまだそれほど使っていませんが、少し涼しくなってきたら、ホットドリンクとしてまた試したいと思います。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]