iHerbでローフードのまとめ

こんにちは、ゴジッポです!

iHerbが人気で、リピートして注文する方が続出するのは、いいものがたくさん安く売っているからだと思いますが、もう一つの理由として、日本でローフードの人気が上昇し、iHerbのおかげで手軽に質のいいローフードを買えることができるからです。(他に理由がたくさんありますが、このページを見たら、iHerbの魅力が分かると思います。)

日本のローフーディストたちには、iHerbの存在がかなり大きいと思います。そのままできている食品もありますし、ちょっと日本で入手が難しい材料や、手間を省けるためのものもあります。

今日の記事で、そのローフードをまとめて紹介したいと思います。

栄養バー(ララバーなど)

ローフードを食べると、調理せずに、すぐに食べられるフルーツ以外のものが欲しくなるはずです。

ララバー

日本でローの栄養バーと言えば、エリカ・アンギャルが「世界一の美女になるダイエット」で紹介したララバーが一番人気です。20種類ほどがあって、自分の好みに合うものが必ずあります。

ララバーの魅力は何と言っても手軽さで、どこでもいつでも食べられることです。そして、少ない材料でそこまで美味しくすることです。デーツ+ナッツ+αでそこまで色々な味が出せると思えないほどびっくりします。

参考に、僕が以前書いたララバーランキングをどうぞ♪ツレのランキングはこちら

ララバー以外

ララバーは一番人気ですが、他にもいくつか栄養バーの種類があります。

人気があるものとして、Organic Food Barはその一つです。完全ローのものは4種類しかありませんが、どれも値段が安くて、おいしいです。12本入りで14ドル程度なので、ララバーより安いです。

そして、個人的に大ヒットになっているのは、Vega (Sequel) Naturalsチョコレート・デカダンスです。ララバーのチョコ味も美味しいですが、チョコならこれから一番好きです。12本で29ドルなので、ララバーより高いですが、美味しい物が好きな方なら、それほどの価値があると思います。

完全にローではないのですが、Probarもおススメです。27ドルで12本しか入っていませんが、その一本が大きくて、普通の他のバーの倍くらいあるので、高く見えるのですが、実際安いです。

他に何種類もありますが、きりがないので、とりあえずおススメできるのは以上のものです。

ローココア

日本でも手に入るが、高いローココア。チョコレート好きの皆さんに朗報です:iHerbで買うと、非常に安いです!売っているメーカーはNavitas Naturalsで、他にローフードの材料を色々売っているメーカーです。

以下のものを売っています:

ローチョコレートビーンズも売っていましたが、なぜか販売中止になってしまいました…

スムージーに、チョコレートムースに、ロー以外のスイーツにも使えて、とても便利です。

ローナッツバター

念願のローナッツバターがついにiHerbで登場!まだ買っていませんが、今度の注文には必ず入れます。

アメリカで有名なブランドのArtisanaが作っているので、買っても損がないと思います。以下の種類があります:

野菜にかけたり、パンに塗ったり、ケーキなどに使ったりできる優れものです。次の注文に必ず入れるので、また今度紹介します!

調理用油

ココナッツオイル

皆さんもご存じの定番、ココナッツオイルです。ココナッツオイルを扱っているブランドが多く、多分どれも同じようなもんだと思いますが、迷った時はNutivaのココナッツオイルでOKです。ココナッツオイルの味が苦手だが、健康のために使いたいという方は無味のこのココナッツオイルを使うといいです。

ココナッツオイルの細かい説明、なぜ体にいいかなどはこの記事でまとめています。よかったら、見てください。

低温圧縮の油

ローフードで加熱して使えない通常の油ですが、低温圧縮(ロー)なものもあり、サラダにかけたりできるので、おススメです。ローではない方はもちろん、普通の調理に使えます。

iHerbで色々な種類の油を売っているのはFlora社です。以下の油を売っています:

他にもありますが、低温圧縮ではありません。

Flora社以外で、Now Foodsが売っているマカダミアナッツ油が最近アメリカで注目されています。オリーブオイルよりオメガ9が多くて、持ちがいいのと、味がいいということで、新しいオリーブオイルとして騒がれています。まだ買っていないので、なんとも言えませんが、これもまた今度注文したいと思います。

甘味料

ローの甘味料と言えば、アガベ・シロップですが、iHerbで売っているアガベ・シロップはローではありません。もともと、アガベ・シロップはそれほどいいものではないので、なくてもとくに問題ないと思います。

それ以外の甘味料で、ローのものは以下の二つです。

生はちみつ

ローではありますが、ビーガンかどうかは微妙な立場になっているハチミツです。僕は細かいことうを気にしていないので、遠慮なく使っていますが。

今までiHerbで扱っていたはちみつはHimalaya USAのものだけでしたが、最近ではY.S. Organic Bee FarmsWedderspoon Organicという会社が様々なはちみつを売っているので、好みでどうぞ。

最近話題のマヌカ・ハニーもありますし、プロポリスやロイヤル・ゼリー入りのローハチミツなどもあります。

以前買ったHimalaya USAのはちみつがまだ残っているので、終わるまで新しいものを買いません。

ローココナッツネクター

ココナッツの樹液からできた甘味料です。ビタミン、ミネラルとアミノ酸が豊富で、甘さはイヌリンから来ています。イヌリンは普通の砂糖の3分の1から4分の1のカロリーで、腸を整えるプレバイオティックスです。他に健康にいい効能が多くありますが、Wikipediaでどうぞ。

ココナッツからできているのですが、とくにココナッツの味がしません。

後、血糖値をほとんど上げないため、低GIの甘味料としても活用できます。

スムージー用のもの

スムージーって便利ですね。美味しいもの、健康にいいもの、全部一気に混ぜて、出来上るので、単品でなかなか食べられないものでも、簡単に摂れます。グリーンスムージーで生の緑の野菜を取れるのはもう有名な話です。

ただ、毎朝毎朝野菜を切って準備するの大変なので、グリーンパウダー(青汁の粉)を入れると、簡単にオーガニックでローのものを摂れちゃいます。

飲みやすさとしては、一番おススメするのは、Amazing Grassです。毎日、効果を実感している青汁です。スムージーで使っていませんが、水だけでも効果があるので、愛用しています。

ローの青汁で、水ではあまり飲めないが、ローの野菜がたっぷり入っているものなら、Garden of LifePerfect Foodがかなりいいと思います。正直言って、緑の野菜のジュースと変わらないまずさですが、フルーツが入っているスムージーに入れると、気にならなくなります。

最後に、まだ試していないのですが、気になっているのはHealthForce NutritionalsVitamineral Greenです。ちょっと高いので、かなり先の話になると思いますが。

その他

アップルサイダービネガー

体をアルカリ化してくれるすぐれた食品です。とりあえず、お腹の調子を整えてくれるので、消化のトラブル、胃酸の逆流などにとても便利です。また、水とはちみつと混ぜると、美味しい健康ドリンクができちゃいます!

スーパーフード各種

正直言って、使ったことがありませんし、健康のために必要かどうか分からないのですが、売っているので、参考のために紹介しときます。

Navitas Naturalsが売っているスーパーフードパウダーは以下です:

使い道が正直分かりません。スムージーで使えるかな?

生海苔

125グラムで20ドルもしますが、生でオーガニックの海苔はそうそうないので、食べたい方におススメです。

iHerb以外

日本であまり手に入らないような食品なら、iHerbが非常に便利ですが、そうでもないものなら、国内でも問題ありません。以下で、ローフードを買えるおススメの店を紹介します。

上野アメ横・小島屋-健康生活食品- : 生のナッツとドライフルーツが非常に安いお店です。ピスタチオ(ローではない)がすごく美味しいで、1キロのパックでも、気づいたら消えています(笑)

大津屋(豆類、スパイスなどの専門店) : 上野のアメ横の有名な店、大津屋のオンラインショップです。豆類、スパイス、インド料理の材料、穀物、なんでも安く買えるお店です。

ローフード通販ショップLOHAS: 日本でローフードに関するものなら、ここだというほどなんでも揃っています。材料、ナッツ、ドライフルーツ、調理器具、本:ローフード関連なら何でもあります。

Natshell(ローフード、ヴィーガン、オーガニック): 食品だけではなく、ロハスな生活に関するものがたくさん揃っています。服装、本、生活用品、アユルヴェーダ、フェアトレードのものも多いです。

Oisix(おいしっくす): 近所のスーパーなどで買うとすごく高いオーガニックの食品(野菜など)がここでとても安いです!買ったことのない人はとりあえず、お試しセットをどうぞ!

10週間のジャンクダイエットで13キロ痩せたアメリカの教授:小食について考える

こんにちは、ゴジッポです。

最近、一つのアメリカからのニュースが興味深いので、みなさんに紹介したいと思います。

元のリンクはここです(英語)

Mark Haubの実験

栄養学の教授、Mark Haubさんは10週間、ほとんどお菓子(オレオなど)だけで生活して、27パウンド(およそ13キロ)の減量に成功しました。

食べたもののほとんどが糖類と脂質の塊だと言うまでもありません。それなのに、痩せることができました。

でも、一つのコツがあります:食べるカロリーを減らしていました。普段2600カロリーを必要としていた彼の体ですが、それを1日1800カロリーに抑えました。健康面も考えて、1日マルチビタミンのサプリ1個とプロテインシェイク1つとっていました。後、少量の野菜も食べていたそうです。

食べていたほとんどの食べ物は健康にいいと言えないのに、体重、BMI、体脂肪が減り、更にLDL(体に悪いコレステロール)も20パーセント減り、HDL(体にいいコレステロール)が20パーセント増えたという。

彼の訴えは、食べるものの栄養素よりも、カロリーのほうが大事だというところです。

彼は、もちろん、クッキーやジャンクフード中心の食生活を勧めているわけではないのですが、その実験についての記事を読んで、興味が沸きました。

小食について考える

人間というのは、悪いものを食べているから病気になるというよりも、食べ過ぎるから病気になるのではとちょっと考えるようになりました。

一つの犯人として、一番凶悪なのは、どう考えても砂糖です。糖類は血糖値を乱し、不自然で余計な食欲を沸かせるのです。糖類のせいでお腹がいつも空いていて、必要以上に食べてしまいます。

どの文化においても、食べ過ぎないというのは一つの知恵でした。聖書など、各宗教の書で断食が勧められているのは有名な話です。日本でだって、昔から腹八分という文化が存在しています。

その昔からの知恵が消えつつあります。そのせいで、度を過ぎたダイエットが続々と出てきて、理由を分からず太ってしまう人間はそれを必要とする。

小食という方法も現代存在していて、それを紹介する本もありますが、地味なせいで、売れません。その上、小食は消費社会に合わないせいで、持ち上げてくれる商社もありません。

よく考えてください。最近のはやっているダイエットはすべて何かものを必要としているものばかり。DVD、器具、サプリなど。

本当に効果のある”ダイエット”は昔から存在しているのに。。。

小食のおすすめ

小食をすることで、食べ物を消化するためのエネルギーを多くリリースすることができます。それで、毎日をもっとエネルギッシュに生活することができます。食べ過ぎると、重い、だるいと感じたことのない人はいないはずです。

ローフードが効果的というのも、ローフードにすることで摂取カロリーが減るというのは一つの大きな理由です。(酵素、消化しやすい栄養素なども大事ですが)逆にローフードでも、ナッツばっかり食べると、カロリーの量も増え、重く感じることがあります。

小食に気をつけることはやはりどのダイエットでも大事です。Mark Haubさんのように、クッキーばかり食べるのはあまり勧められないので、カロリーが比較的に少なく、栄養素が多いものを中心に食べるといいです。Mark Haubさんは栄養素よりカロリーに気を配った方がいいと言っていますが、私の考えでは、どっちも同じくらい大事です。野菜などをできるだけオーガニック(有機栽培)なものにして、質のいい脂質とタンパク質をとって、カロリーの量もいつもの80パーセントにしたらいいと思います。ちなみに、私たちは有機野菜をOisix(おいしっくす)でよく買います。安くて、おいしいので、愛用しています。

小食について書いている本としては、甲田先生の本がおススメです。僕が持っているのは以下の漫画で、早く読めて分かりやすいです。

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

甲田先生が勧めているダイエットはちょっと行き過ぎだという風に感じていますが、小食についての説明にはとても納得できます。

追記:ブログが携帯できれいに表示されるようにしました。携帯から見る皆様、ご感想をお聞かせください。

風邪はこうやって治すのだ!

こんにちは、ゴジッポです。

最近、涼しくなってきましたね。季節の変わり目はカレンダー通りではないのですが、やってくると、風邪を引く人が一気に増えますよね。

体温調整が難しく、体が冷えたり、熱くなったりして、病気になります。そして、通勤などで、数百、数千人とすれ違って、風邪などが移るのですね。

当然、予防にこしたことはないのですが、それでも風邪を引いてしまうことがあります。

ホメオパシーの薬を使うことはできますが、症状がよっぽどひどくない限り、使わないようにしています。

風邪をひいてしまった時、以下のことに専念して、風邪を早く治します。長引くことなく、すっかり治ります。

  1. 小食:風邪を引いたとき、たくさん食べて元気をつけるという間違った常識が存在しています。そうすると、体が消化にエネルギーを回して、病気が治るスピードが激減します。風邪を引いた場合、普段の60-80%の量を食べるようにしています。
  2. 消化しやすい食べ物を食べます。お粥、味噌汁、カレースープ、玄米クリームなど、食べ物が柔らかくなるまで煮込んで、アツアツのうちに食べると、消化も良く、体も温まります。肉とお酒は消化が悪く、風邪のときはできるだけ控える。
  3. 運動を控える:普段、運動は健康にいいのですが、病気になったとき、大量のエネルギーを使うため、しないほうがいいです。余計疲れて、病気が悪化することが多々。
  4. ゆっくり休む:体が一番回復するときは寝るときです。風邪を引いたときはできるだけ寝て、体を回復させます。
  5. 秘密兵器:生姜茶+ハチミツ。生姜茶は体を温めて、ハチミツはのどに大変いいので、風邪をひくと、必ずドリンクとして飲みます。生姜茶はiHerbで売っているものでもいいですし、紅茶におろし生姜を入れてもオッケーです。iHerbのものなら、Yogi Teaジンジャーレモンがおススメです。
  6. 冷たいものを控える:生のサラダ、冷たいドリンクなどは体を冷やしてしまうので、風邪のときにはできるだけ飲まないようにする。

これだけしておけば、風邪は気持ちよく治るはずです。症状がひどい時は、以前紹介したホメオパシーの風邪薬を飲んだ方がいいです。

追記:前回、ツレが投稿した記事がなぜか、ブログ村で僕が最近書いたララバーの記事の後になっているので、もし読んでいない方がいれば、ここをクリックしてくださいね。

後、おススメリンクのページをちょっと更新しました。興味のある方は是非見てください!

豆乳プリンで美しいツメになる♪

こんばんは♪ ゴジッポのツレですお月様

以前にiHerbメープルシロッップ を使った豆乳プリンのレシピをご紹介しました。 (レシピはこちら )
今回は、豆乳プリンがなぜツメを美しくするかをご説明しますプリンchan

ツメの成分はケラチンというたんぱく質から出来ています。 そしてツメの根元に潤いを与え、ツメが元気に育つ環境を整えるのがコラーゲンです。

豆乳にはケラチンの元となるシスチンがたっぷり含まれており、しかもプリンを固めるゼラチンはコラーゲンの宝庫ですから、健康なツメや髪のサポートにピッタリののおやつなんです。

美しいツメや髪に必要な亜鉛もしっかり摂りましょう。 牡蠣やアボカド、豚ロース、舞茸、焼き海苔、かぼちゃの種などに亜鉛が含まれています。

是非、豆乳プリンをおやつのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうかニコニコ

プロバイオティックス:お腹から元気になろう!

こんにちは!お久しぶりです。

今日はプロバイオティクスについて書きます!

プロバイオティクスは腸内で体にいい働きをする細菌で、多ければ多いほど、悪玉菌を抑え、健康になります。

どんなにジャンクな物を食べても、元気でいられる人は誰の周りにでもいますよね。そういう人は腸内がとても健康で、悪いものを食べても全く平気です。逆 に、どれほど健康的になろうと頑張っても、不健康な人っていうのもいますよね。そういう人は根本的な問題を治さないまま色々試しているのですが、何をして も効果が見られません。私はそういう人でした。

iHerbでプロバイオティクスはサプリメントの中でダントツ一番評価の高いものです。マルチビタミンや美容のためのサプリメントよりも。
飲んだことが一度もない私はそれを見て、試そうと思いました。

食事法、運動など、健康にとても興味を持っています。でも、いつも何か物足りない感じがしました。いつも疲れていて、野菜やフルーツを大量に食べても、よくならず。
そして、今までの一番の悩みは普通の逆の悩みです。痩せすぎです。体重を増えたいです。でも、お腹の調子がいつも悪く、もっと食べようとしても、ただ気持ち悪くなったり、朝から何も食べられないままで、1グラムも増えず。
消化を良くしようとしても、良くなったところで、お腹が空きすぎて、ジャンクに手を出し、また前の状態に戻ってしまったことは何回もありました。

プロバイオティクスを飲むのは初めてで、効果があるかどうかも分かりませんでしたが、とりあえず人気があるものだから、摂ってみました。

そして、摂った初めての日、とんでもないほど食欲が出て、食べても食べても足りないくらいでした。それは体が必死に今まで足りなかった栄養を摂ろうとしているからだと思います。

でも、脂肪で太るわけにも行かないので、週に4回筋トレをし、前買った自然派のウェイト・アップ・プロテインも飲み始めて、最近やっと筋肉がつき、健康的に体重が増え始めました。
食べる量がすごくなりましたが、それは運動している分も入っているからです。その分、胃もたれなど、お腹の不調も全くありません。
本当にプロバイオティクスに感謝です。

もちろん、痩せている自分が太るのはいいことですが、太っている方や普通の方でもプロバイオティクスを摂ることをオススメします。太っている人はお腹で溜 まっているものが次々と消化されていき、痩せていくでしょう。(実際の商品のコメントでそういうことを書く方が大変多いです)。そして、普通の方はたくさ ん食べても太らない体質になるでしょう。やりすぎには要注意ですが(笑)

iHerbで一番人気のあるプロバイオティクスはDr. Ohhira’s ですが、値段がちょっと張るので、次に人気のあるCulturelle (カルチャーレ-ルと読むのかな?)を購入。値段も安く、効果は保障するほどありです!